サイバーセキュリティ技術者育成コース

- 実施者
- ヒートウェーブ株式会社
- 講座名称
- サイバーセキュリティ技術者育成コース
- 認定番号
- 43001-1013
- 認定期間
- 2021/10 ~ 2024/9
- 実施方法
- 平日昼間、平日夜間、eラーニング
- 入学定員
- 30 名
- 訓練期間
- 78 日間
- 訓練時間
- 468 時間
- 開講月
- 4月 10月
- 受講経費
- 入学料 0円
受講料 880,000円
合計 880,000円
- 教育訓練給付指定
- 有/指定番号48203-182001-5(昼)
指定番号48203-182002-8(夜)
- 指定期間
- 2021/10 ~ 2024/9
- 対象分野
- セキュリティ
- 講座の教育内容
- サイバーセキュリティ技術を習得するための実践的な高度技術を基礎から体系的に学習することができる。
- 目標とするレベル
- ■当該教育訓練が対象とする技術や手法等を活用して、業務上の課題の発見と解決をリードするとともに、後進育成にも貢献できるレベル
□当該教育訓練が対象とする技術や手法等を活用して、新規ビジネスやサービス等の創出が可能であるほか、後進育成にも貢献できるレベル
- 具体的な到達目標
- サイバー攻撃対策に必要なスキルの修得を目的とした、ログ解析やディスク解析、メモリ及びマルウェアに関する基礎的な解析、インシデント発生時の原因分析などに重点を置いた実務に効果的なものであるとともに、具体的には、各受講生に
○ 基本情報技術者試験、情報処理安全確保支援士、情報セキュリティマネジメント相当
○ Windowsコース、UNIX(Solaris)/Linuxコース、インターネット技術コースのWindows分野については、Microsoft認定MCSE相当、Linux分野についてはLPIC Level2相当
○ 企業等のシステム管理者に対して助言・指導が出来るレベルの技術、知識を修得させることを目標とする。
〇疑似的なサイバー演習環境を通し、実際にサイバー攻撃体験することで攻撃者の技術を理解することで、あらゆる脅威からシステムや組織を守るための防御方法を身につけるセキュリティエンジニアの育成を目指します。
- 習得できるスキル
- コンピューターの仕組みやネットワークの基礎技術を身につける。
WindowsServerやLinuxの知識習得、操作方法を身につける。
ネットワークセキュリティやクラッキング手法が習得できる。
サイバー攻撃対策を行う上で必要となる情報通信技術を修得できる。
企業等のシステム管理者に対して助言・指導ができる。
ログ解析やディスク解析、マルウェア解析ができる。
インシデント発生時の原因分析ができる。
- 講座の理解・習得のために推奨される実務経験
- 特になし
- 講座の理解・習得のために
推奨される知識・技術 - パソコンの基礎知識、Word、Excel等の操作ができる。
- 技術・知識の到達度の把握・測定方法
- 出席率
総合演習の発表内容の審査
- 修了認定の判断基準
- 出席率が90%を超え、かつ、総合演習のプレゼン資料、プレゼン内容、質疑応答対応などの審査による。
総合演習の審査では、①資料が理解しやすい内容となっているか、②内容の先進性、③身につけた技術・知識に基づき的確な課題抽出が出来ているか、④身につけた知識・技術に基づき解決をリード出来ているかなどの観点から、講師が総合的な判断を行う。
- 修了認定基準に満たない
受講者への措置 - 出席率が満たない場合:補講若しくはeラーニングで対応
総合演習の発表内容が合格に満たない場合:プレゼン資料の再提出、質疑の内容整理等
- 社会人が受講しやすい工夫
- 欠席時には、別日程で開催される授業への振替やeラーニングによる受講を用意
- 受講者に対する
サポート体制 - 授業終了後の補講やメール、eラーニングシステム上にて質疑応答が可能
学習アドバイザーを1名配置し、随時相談に対応
- 教育訓練施設所在地
- 東京都新宿区
- ホームページ
- こちら