データサイエンス応用コース

- 実施者
- 一般社団法人 数理人材育成協会
- 講座名称
- データサイエンス応用コース
- 認定番号
- 50308-1147
- 認定期間
- 2021/10 ~ 2024/9
- 実施方法
- eラーニング
- 入学定員
- 40 名
- 訓練期間
- 20 日間
- 訓練時間
- 60 時間
- 開講月
- 10月
- 受講経費
- 入学料 0円
受講料 100,000円
合計 100,000円
- 教育訓練給付指定
- 有り/指定番号 77119-212001-3
- 指定期間
- 2021/10 ~ 2024/9
- 対象分野
- データサイエンス
- 講座の教育内容
- データサイエンスに必要な知識と技術、課題発見・解決をリードし後進育成に貢献できる実践的技能。
- 目標とするレベル
- ■当該教育訓練が対象とする技術や手法等を活用して、業務上の課題の発見と解決をリードするとともに、後進育成にも貢献できるレベル
□当該教育訓練が対象とする技術や手法等を活用して、新規ビジネスやサービス等の創出が可能であるほか、後進育成にも貢献できるレベル
- 具体的な到達目標
- 〇データサイエンス全般の知識を有し、機械学習を活用してデータに基づく意思決定を実践できる人材を育成する
・データサイエンス、情報理論、機械学習の基礎を習得し、問題解決に活用できる
・マルチメディア全般に関わる知識を習得し、問題解決に活用できる
・Python、R言語の理解からビジネス活用まで、データ活用に関する知識を習得し、問題解決に活用できる
・データベースの基本概念からデータ蓄積、加工までデータエンジニアリング関連の知識を習得、問題解決に活用できる
・ビジネスプロセスモデリングに関する知識を習得し、問題解決に活用できる
- 習得できるスキル
- ①データサイエンスに関する知識・技術を用いた問題解決実践
データ指向の問題の理解、課題定義、分析手法の選択を行い、問題解決に向けた提案を行える
②Python、R言語を用いたデータ分析
統計的な正しい理解のもとで、データ分析、データ可視化を行える
③データベース技術を用いたデータ蓄積、加工
問題解決に向けたデータモデリング、およびデータの蓄積、加工を行える
- 講座の理解・習得のために推奨される実務経験
- なし
- 講座の理解・習得のために
推奨される知識・技術 - ・何らかのプログラミング言語に関する知識
- 技術・知識の到達度の把握・測定方法
- 各回演習および研究発表における発表内容の審査
- 修了認定の判断基準
- 各回演習及び研究発表のプレゼン資料、プレゼン内容、質疑応答への対応などを総合的に審査し決定。
①プレゼンテーション内容が所定の項目を網羅しているか②正しいプロセスや手順で分析が実施しているか③分析結果に対し正しい解釈や論理的な考察ができているかを総合的に判断、採点する。合否は担当教員の合議で判定する。
- 修了認定基準に満たない
受講者への措置 - 修了と認められない場合には、修了の認定を行わない。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 講義はオンデマンド配信。平日は繰り返し視聴可能。
演習、研究発表は全てオンライン。欠席時は録画映像を配信。講座終了時まで復習可能。
- 受講者に対する
サポート体制 - e-Learningはメンタリングボックスで受講者からの質問に対応。週に1回オフィスアワーを設定し、講師が随時相談、質問に対応。メール等でも随時質問対応。研究発表会でスクーリングを実施し、受講生からの質疑応答を行う。
- 教育訓練施設所在地
- 大阪府大阪市中央区 (オンライン)
- ホームページ
- こちら