観光DX人材育成講座応用編(DMOに必要な観光DX講座)
- 講座レベル2
- ITスキル標準(ITSS)
講座情報
大阪観光大学では、文部科学省から「DX等成長分野を中心とした就職・転職支援のためのリカレント教育推進事業」の委託を受け、DMO等を対象とした観光人材育成に関するリカレントプログラムを実施します。
日本の観光業界は観光先進国に比べデジタル化が遅れています。
特に観光地域づくり法人(DMO)や地域観光を担う自治体、観光事業者、団体の従事者においては、アフターコロナで期待されるインバウンドの回復、ニューノーマルな観光形態の変化、観光人材不足そして情報発信・予約のオンライン化が急速に進む中、実践的な観光DXの教育が現場に求められています。このプログラムは、そんな地域の課題を解決し、アフターコロナのスタートダッシュに備える観光人材育成研修です。
日本の観光業界は観光先進国に比べデジタル化が遅れています。
特に観光地域づくり法人(DMO)や地域観光を担う自治体、観光事業者、団体の従事者においては、アフターコロナで期待されるインバウンドの回復、ニューノーマルな観光形態の変化、観光人材不足そして情報発信・予約のオンライン化が急速に進む中、実践的な観光DXの教育が現場に求められています。このプログラムは、そんな地域の課題を解決し、アフターコロナのスタートダッシュに備える観光人材育成研修です。
受講料 | 無料 |
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標準学習時間 | 60時間 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 通学制(一部オンラインを含む) |
開催地情報 | 東京・大阪・宮城・新潟・和歌山・沖縄 |
受講対象者
(1) DMO等の事務局長、CMOなどの幹部職員、自治体の観光業務担当者。またはDMOへの転職希望者
(2) 学校教育法第90条に規定する大学に入学できる者
(3) 全科目60時間を受講できる者
学習できるデジタルスキル・知識
・DMO、自治体職員がデジタルにおける集客の最適化を理解し適切な仕様書作成
・事業者選定、施策の運用ができる能力を身につける
・ITSSレベル2相当の資格としてDX推進アドバイザー認定の資格取得を支援
試験・検定・資格
- DX推進アドバイザー認定試験
必要となる前提知識
なし