デジタル人材育成政策のご紹介

デジタル人材育成に関わる政策をご紹介いたします。
ご自身での学習や、講座運営にお役立ていただける支援をご確認ください。

デジタル人材育成に向けた各種支援のご案内

個人向け

無料の職業訓練を受講してスキルアップ・再就職や転職を目指す!【厚労省】

デジタル分野等の多数のコースの中から、就職に必要な職業スキルや知識を習得するための訓練を無料で受講することができる。

収入が一定額以下等の条件を満たす場合は、月10万円の生活支援の給付金を受給しながら受講することが可能。

働く方々が支援を受けながらデジタルのスキルアップを目指す!【厚労省】

現在働いている方々や離職後1年以内の方々が、更なるスキルアップのため、厚生労働省が指定したデジタル等に関する教育訓練を修了した場合に、費用の一部の支援を受けることができる。

ひとり親向け、生活費の負担を軽減しながらスキルアップ!【厚労省】

ひとり親家庭の親が、生活費の負担を軽減するための給付金を受けながら、IT関係の資格などデジタル分野等の資格取得につながる講座を受講することができる。

就職・転職につながる大学・専門学校等提供のプログラムを受講!【文科省】

大学や専門学校が提供するプログラムから、自分の希望に沿った条件で講座内容が検索できる。講座を受講した先輩たちのインタビューも充実。また、マイページ機能で自らの学習の記録も可能。

生成AIの入門的な使い方と注意点について学ぶ!【総務省】

今後の生活の中で生成AIに触れうる国民の方(初心者)向けに、①生成AIの基礎知識、②生成AIの活用場面や入門的な使い方、③生成AI活用時の注意点を紹介する教材を活用し、生成AIをご自身で利活用できるリテラシーを身に付けることができる。

事業者向け

女性デジタル人材育成のノウハウを共有!【内閣府】

女性デジタル人材の育成や、職場での活躍を促す好事例を官民問わずまとめた好事例集。

従業員のデジタルのスキルアップに取り組む企業を支援!【厚労省】

事業主が雇用する労働者に対してデジタル分野等の職務に関連した職業訓練を実施した場合等に、訓練経費の一部等を助成。

非正規雇用労働者を正社員化した事業主を支援!【厚労省】

デジタル分野を含む特定の訓練を修了した非正規雇用労働者を正社員化した事業主に対し、助成額を増額。

個人・事業者共通

デジタル人材育成に向けた関係省庁の取組【各省庁】

「デジタル田園都市国家構想総合戦略」に基づき、2022年度から2026年度末までにデジタル人材を230万人育成することとしており、関係省庁にて様々な取組を行っています。デジタルスキルを高めたい個人の方、社員のデジタルスキルを高めたい経営者の方、大学等でのデジタル教育体制の構築・実施に取り組みたい方など、ぜひご活用ください。

人材開発支援助成金
従業員の人材育成、スキルアップに助成金をご活用ください!

DXを担うデジタル人材育成のため、社内研修におすすめの実践的なコンテンツを掲載しています!掲載講座の一部は厚生労働省「人材開発支援助成金」(人への投資促進コース)の対象となります。 (詳しくは厚生労働省「人材開発支援助成金」のウェブページへ)

教育訓練給付金制度
働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援します!

教育訓練給付の対象として厚生労働大臣の指定を受けている講座の一部もマナビDXに掲載されています。厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。(詳しくは厚生労働省「教育訓練給付制度」のウェブページへ)

第四次産業革命スキル習得講座認定制度
高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る教育訓練講座認定制度です!

社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。認定講座の一部もマナビDXに掲載されています。(詳しくは経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」のウェブページへ)