CND3 (Certified Network Defender (3days)) 演習付き
- 講座レベル2
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準(ITSS)
講座情報
・CND3では、ネットワーク技術者がITセキュリティインシデントの初期段階からセキュリティに関する“防御、検出、対応、予測”ができ、企業や組織における事態の悪化を最小化し、ネットワークの構築や再構築時にも潜在的なリスクを排除することができるようにするための短期集中スキル習得プログラムです。
※このトレーニングは3日間の座学と、受講期間後のiLabsを使用した演習を含む自己学習及びメンタリングで構成されています。3日間のコース内では演習は行いませんのでご注意ください。
・学習項目は次のとおりです。
- ネットワーク攻撃と防御戦略
- ネットワークセキュリティの管理
- ネットワークセキュリティ技術
- ネットワーク境界セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ - Windowsシステム
- エンドポイントセキュリティ - Linuxシステム
- エンドポイントセキュリティ - モバイルデバイス
- エンドポイントセキュリティ - IoTデバイス
- アプリケーションセキュリティの管理
- データセキュリティ
- エンタープライズ仮想ネットワークセキュリティ
- エンタープライズクラウドネットワークセキュリティ
- エンタープライズワイヤレスネットワークセキュリティ
- ネットワークトラフィックモニタリングと分析
- ネットワークログモニタリングと分析
- インシデントレスポンスとフォレンジック調査
- ビジネス継続とディザスタリカバリ
- リスク管理によるリスク予測
- 脅威の表面分析による脅威評価
- サイバー脅威インテリジェンスによる脅威予測
※定員8名
※このトレーニングは3日間の座学と、受講期間後のiLabsを使用した演習を含む自己学習及びメンタリングで構成されています。3日間のコース内では演習は行いませんのでご注意ください。
・学習項目は次のとおりです。
- ネットワーク攻撃と防御戦略
- ネットワークセキュリティの管理
- ネットワークセキュリティ技術
- ネットワーク境界セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ - Windowsシステム
- エンドポイントセキュリティ - Linuxシステム
- エンドポイントセキュリティ - モバイルデバイス
- エンドポイントセキュリティ - IoTデバイス
- アプリケーションセキュリティの管理
- データセキュリティ
- エンタープライズ仮想ネットワークセキュリティ
- エンタープライズクラウドネットワークセキュリティ
- エンタープライズワイヤレスネットワークセキュリティ
- ネットワークトラフィックモニタリングと分析
- ネットワークログモニタリングと分析
- インシデントレスポンスとフォレンジック調査
- ビジネス継続とディザスタリカバリ
- リスク管理によるリスク予測
- 脅威の表面分析による脅威評価
- サイバー脅威インテリジェンスによる脅威予測
※定員8名
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 22時間30分 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 通学制(一部オンラインを含む) |
開催地情報 | 〒108-0014 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田 |
団体申込み |
あり |
法人請求 |
あり |
受講対象者
情報セキュリティ対策に必要なスキルを習得したいすべてのネットワーク技術者の方
学習できるデジタルスキル・知識
ネットワークセキュリティ技術者に求められるスキルを、「防御」「検知」「対応」「リスクの予見」の4つの観点から身につけます。
試験・検定・資格
- EC-Council CND(Certified Network Defender)
必要となる前提知識
・ネットワークの概念について基礎的な知識を有していること(ネットワークエンジニアとして2~3年程度の経験)
・Cisco CCDAまたはCCNA、CompTIA Network+またはSecurity+、IPA ネットワークスペシャリストの資格保有者または同等のスキル保有者
・下記の実務経験があるとコース内容の理解に役立ちます:
- ネットワークの監視
- 各種サーバの構築
- ネットワーク構築/運用
- ネットワークトラブルシュート
- パケット解析