GitLabトレーニング
- 講座レベル2
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準(ITSS)
講座情報
本講座ではGitLabを使い始めたばかりの方、これから使う予定の方が
GitLabの基本機能をハンズオン形式で学べる内容となっています。
GitLabのエキスパートがわかりやすく、丁寧に説明します。
受講者が日常使用されているPCで実際にGitLabの操作をしつつ、開発プロセスの進め方そのものを体感してください
クリエーションラインのGitLabトレーナーが講師担当します。
トレーニング内容
1. 講師紹介/アイスブレイク
2. トレーニングの概要
3. DevOpsとは
GitLabはDevOpsプラットフォームとして進化を続けています。
GitLabをより使いこなすことができるように、DevOpsの概念について学習します。
4. GitLabとは
GitLabの概要や特徴について学習します。
以降のトレーニングの内容をより理解するのに役立ちます。
5. グループとプロジェクト
グループとプロジェクトを管理する方法ついて学習します。
チーム開発に必要なアクセス制限のやり方を学ぶことができます。
6. イシュー管理
プロジェクトのイシュー(タスク)を管理する方法を学習します。
プロジェクトの計画を立てて、進捗を可視化する方法を学ぶことができます。
7. Cloud Shell
ハンズオンのシェル環境としてCloud Shellを使用します。
以降のハンズオンを実施するために必要なCloud Shellの使い方を学ぶことができます。
8. リポジトリ管理
Gitリポジトリを管理する方法を学習します。
リポジトリをクローンし、ファイルの変更をコミット・プッシュする方法を学ぶことができます。
9. コードレビュー
マージリクエストを使用して、ファイルの変更をレビューする方法を学習します。
チームでのコラボレーションやコードの品質を向上させるのに役立つ知識を学ぶことができます。
10. 継続的インテグレーション(CI)
継続的インテグレーション(CI)の仕組みと基本的な使い方を学習します。
CIでウェブアプリケーションをビルド・テストするハンズオンを通して、基本的な知識を身につけることができます。
11. トレーニングの振り返り
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 8時間30分 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 完全オンライン制 |
団体申込み |
あり |
法人請求 |
あり 請求書払い可、口座振替不可、クレジットカード払い不可 |
受講対象者
これからGitLabを使用してチーム開発をはじめる方
特に受講を勧める対象者:GitLabの使用経験が一年未満の方、チームメンバーにGitLabの使用方法を教える立場の方
学習できるデジタルスキル・知識
"グループとプロジェクトを作成し、メンバーの管理ができるようになること
イシュー管理の概要を理解し、イシューボードを使用して簡単なタスク管理ができるようになること
リポジトリ管理の概要と、Gitのブランチ運用について理解すること
GitLabからリポジトリをクローンして、変更をGitLabにプッシュできるようになること
マージリクエストを使用して、コードレビューができるようになること
GitLab CI/CDで、簡単なパイプラインを構築し実行できるようになること"
必要となる前提知識
シェルでのコマンドライン操作について基本的な知識のある方、またはトレーニングを受講する前に次のすべてのチュートリアルを実施していただける方
Cloud Shell & gcloud入門チュートリアル(https://cloud.google.com/shell/docs/how-to?hl=ja) (所要時間: 7分)
Linuxコマンドライン入門チュートリアル(https://shell.cloud.google.com/?pli=1&show=ide%2Cterminal) (所要時間: 30分)
注意: チュートリアルを実施するにはGoogleアカウント(GmailまたはGoogle Apps)が必要です。チュートリアルは無料で実施できますが、クレジットカードの登録が必要となります。
注意: 2つ目のチュートリアルのリンクをクリックすると「Open in Cloud Shell」というダイアログが表示されるので、「Confirm」をクリックしてチュートリアルを開始してください。