全てのビジネスパーソンのためのプロジェクトマネジメント
- 講座レベル1
- DXリテラシー標準(DSS-L)
講座情報
・本コースでは、IT企業やIT部門所属ではない方もふくめたすべてのビジネスパーソンを対象に、ITプロジェクト/DXプロジェクトで必須のマネジメント手法である「プロジェクトマネジメント」を、本質的なポイントにフォーカスして1日で簡潔に学んでいただけます。
・デジタル・スキルを使いこなスキルやその重要性が高まってきていますが、一方でAIやクラウドなどの要素技術・先進技術だけではなく、それらをふくめてビジネスとしてまとめるマネジメント手法としての「プロジェクトマネジメント」を、組織として活用することが重要です。
・「プロジェクトマネジメント」はDXプロジェクトを組織全体として理解・推進する共通言語・共通フレームワークとして活用できます。
●学習内容
1.”プロジェクト”と"マネジメント"
・プロジェクトとは
・マネジメントとは
2.プロジェクトを企てる
・プロジェクト・ビジョンを立てる
・プロジェクトに関わる人たちを明らかにする
3.段取りを組む
・やること/やらないことを決める
・いつまでに、何を、だれがやるか決める
<グループ演習1> 「スケジュールを作成する」 ~PMの技法を使ってみる
・いくらでやれるか見積もる
・どのレベルまでやるか決める
・段取りに必要なその他のこと
・リスクの洗出しと対応策を練る
<グループ演習2> 「予算を作成する」 ~コスト管理の基本
4.実行する
・人を集めてチームを作る
・物を集めて設置する
・コミュニケーションをとる
・進み具合を確認する
・予算をオーバーしないようにする
・品質が大丈夫か確認する
5.プロジェクトをコントロールする
・変更に対処する
・見直しを実施する
・課題を解決する
・リスクを監視し対応する
<グループ演習3> 「リスクを見える化する」 ~未来をマネジメントする技法
6.振り返って次につなげる
・うまくいったこと/いかなかったこと
・学びや経験をみんなに伝える
7.まとめ
・自分の業務にどう活用していきたいか
・デジタル・スキルを使いこなスキルやその重要性が高まってきていますが、一方でAIやクラウドなどの要素技術・先進技術だけではなく、それらをふくめてビジネスとしてまとめるマネジメント手法としての「プロジェクトマネジメント」を、組織として活用することが重要です。
・「プロジェクトマネジメント」はDXプロジェクトを組織全体として理解・推進する共通言語・共通フレームワークとして活用できます。
●学習内容
1.”プロジェクト”と"マネジメント"
・プロジェクトとは
・マネジメントとは
2.プロジェクトを企てる
・プロジェクト・ビジョンを立てる
・プロジェクトに関わる人たちを明らかにする
3.段取りを組む
・やること/やらないことを決める
・いつまでに、何を、だれがやるか決める
<グループ演習1> 「スケジュールを作成する」 ~PMの技法を使ってみる
・いくらでやれるか見積もる
・どのレベルまでやるか決める
・段取りに必要なその他のこと
・リスクの洗出しと対応策を練る
<グループ演習2> 「予算を作成する」 ~コスト管理の基本
4.実行する
・人を集めてチームを作る
・物を集めて設置する
・コミュニケーションをとる
・進み具合を確認する
・予算をオーバーしないようにする
・品質が大丈夫か確認する
5.プロジェクトをコントロールする
・変更に対処する
・見直しを実施する
・課題を解決する
・リスクを監視し対応する
<グループ演習3> 「リスクを見える化する」 ~未来をマネジメントする技法
6.振り返って次につなげる
・うまくいったこと/いかなかったこと
・学びや経験をみんなに伝える
7.まとめ
・自分の業務にどう活用していきたいか
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 7時間 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 完全オンライン制 |
団体申込み |
あり |
法人請求 |
あり |
受講対象者
あらゆる組織に所属するビジネスパーソン
・DX人財としてスキルアップを目指すビジネスパーソン
・リスキリングとして「プロジェクトマネジメント」を学びたいビジネスパーソン
・これからビジネスの業務を始める新入社員(IT企業、事業会社、団体等すべて)
・これまでIT業務とあまり関係のない業務に従事されてきたビジネスパーソン
・これまでIT部門所属ではなかったビジネスパーソン
・官公庁、地方自治体等でIT業務にあまり関係のない業務をされてきた団体職員
学習できるデジタルスキル・知識
学習目標
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.プロジェクトとは何かを理解することができる
2.プロジェクトマネジメントとその重要性を理解することができる
3.プロジェクトマネジメントの代表的な手法・技法を理解することができる
4.プロジェクトマネジメントのメリットを理解し、プロジェクトマネジメントの考え方や技法を自分の業務に活用することができる
5.今後さらにプロジェクトマネジメントを活用できる可能性や業務への広がりを考えることができる
必要となる前提知識
・ビジネスの一般知識
・一般的なオフィスツール(エクセル、パワーポイント等)を使える
・ITの基礎知識があるとのぞましい