クラウドエンジニア転職コース(24週間)
- 講座レベル3
- 国の認定・指定あり
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準(ITSS)
- ITSS+
- Reスキル
講座情報
経済産業省の分析によれば、現在から2030年までのIT人材の不足数は79万人に達するとの予測があります。特にクラウド分野での人材不足は深刻で、即戦力としてのIT人材の確保が喫緊の課題となっています。このような背景を踏まえ、クラウド技術を取り入れられるWebエンジニアを育成するため、弊社はこの講座を企画しました。
<学習の流れ>
1.Github・Linux、AWS主要サービス理解
AWSや今後の構築に必要なツールの操作を学びます。
実際にAWSを操作し、クラウドエンジニアの仕事を体験しながら、知識を深めていきます。
2.AWS:ハンズオンによる構築学習、Docker:コンテナサービス理解、AWS CLF/SAA 取得
知識を深め、資格の取得を目指します。
また実践的なハンズオン学習を行い、様々な形での構築スキルを身に付け、自らの力で求められている構築及び各種管理が行えるようになることを目標とします。
3.Terraformによるインフラ管理、CI/CDでのサービス管理、模擬案件を想定した最終課題
今までの学習で身に付けたスキルを使って模擬案件の実装を行います。運用保守までを行うことで、実際のサービスでも起こりうることを想定し、管理ツールを含めた構築を行えるようになります。
<講師について>
全ての学習はマンツーマンで、専属の現役エンジニア講師に加え、学習コーチとQ&A掲示板を利用し、トリプルのサポート体制を実現しています。学習コーチは、学習者の目標や現状を考慮し、最短での目標達成をサポートします。Q&A掲示板では、過去の疑問や現役エンジニアからのフィードバックをリアルタイムで受け取ることができ、学びの質を高めます。
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 486時間30分 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 完全オンライン制 |
団体申込み |
あり |
法人請求 |
あり 法人研修に関してはこちら(https://www.sejuku.net/biz)よりお問い合わせください。 |
受講対象者
AWS資格取得を通じ、近年需要が増しているインフラエンジニアへの転職を目指す方
クラウドエンジニアとして即戦人材になることを目指す方
学習できるデジタルスキル・知識
本講座では、クラウド環境のデプロイ、運用、スケーリングに重点を置いたケーススタディ形式の演習を通じて、以下の技術的能力と実務スキルの習得を目指す。
・AWSを用いた実際のアプリケーションをクラウド上に構築する方法の習得
・AWS Certified Cloud PractitionerとAWS Solutions Architect - Associateの資格取得
・Terraformを用いてインフラをコード化し、自動化された環境を構築
・CI/CDパイプラインを理解し、コードの自動テストとデプロイメントプロセスを構築
・SREプロセスを適用した、システムの耐障害性、スケーラビリティ、監視を実現するための技術
これらのスキルについて、疑似的に経験・学習することで、社内業務の課題解決に係る実務経験相当の学びを得ることができる。そのため、クラウドエンジニア/SREにおける主な業務を遂行する能力について修得できる構成となっている。
試験・検定・資格
- AWS Certified Cloud Practitioner(CLF)
- AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA)
必要となる前提知識
・基礎的なPC使用スキル(タイピング、インターネットを用いた検索)
・word/Excelといった基本的なビジネス利用されるソフトの利用
国の指定・認定
本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。
- 第四次産業革命スキル習得講座(経済産業省)
- 教育訓練給付制度(厚生労働省)