動画で学ぶ Claris FileMaker - 実践編
- 講座レベル2
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準(ITSS)

講座情報
ローコード開発プラットフォームClaris FileMakerの基礎を習得した方が、企業や組織・チームで活用できる業務アプリ作成に必要なスキルを学ぶ講座です。要件定義からデータモデリング、レイアウト設計、高度な計算式・スクリプトの組み込み方、モバイル対応、クラウド展開といったテクニックを学ぶことができます。テキスト「Claris FileMaker ガイドブック - 実践編」全14章の内容は、YouTubeで公開している動画で詳しく解説しています。テキスト(PDF)および演習ファイルは無料でダウンロードできます。
学習に使用するClaris FileMakerは、45日間試用できる無料評価版を公式ホームページからダウンロードできます。45日を超えて学習を継続される場合は、FileMaker Deverloper Subscriptionをお申し込みいただくことにより、開発/テスト用ライセンスを 1年間利用することができます。
学習に使用するClaris FileMakerは、45日間試用できる無料評価版を公式ホームページからダウンロードできます。45日を超えて学習を継続される場合は、FileMaker Deverloper Subscriptionをお申し込みいただくことにより、開発/テスト用ライセンスを 1年間利用することができます。
受講料 | 無料 |
---|---|
標準学習時間 | 20時間53分 |
受講形態 | 完全オンライン制 |
団体申込み |
なし |
法人請求 |
なし |
受講対象者
・ローコード開発を体系的に学びたい方
・アプリ開発の基礎だけでなく、より高度な機能や組織への展開について学びたい方
学習できるデジタルスキル・知識
Claris FileMakerを使ったローコード開発の基礎から、より高度な機能を使ったアプリ開発を学び、Windows、mac、iPad/iPhone、Webブラウザで利用できるアプリを構築することができます。
演習ファイルを使って実際に操作を行うことにより、ただ高度な機能を使うだけでなく、運用に合わせて継続的な機能拡張を前提とした開発、モバイル利用を想定したアプリ、複数ユーザー間でのデータ共有、適切なユーザー権限の管理なども学ぶことができます。
習得した知識をもとに、さらにAI・機械学習・JavaScriptなどの学習を進めることで、業務アプリ開発エンジニアとして成長し、自社のDXを推進することができます。
試験・検定・資格
- Claris FileMaker 技術者試験 Advanced Developer(CFAD-2)
- Claris FileMaker 技術者試験 Basic Developer(CFBD-1)
必要となる前提知識
・Claris FileMaker経験者 または アプリ開発経験者
※ 未経験の方は「動画で学ぶ Claris FileMaker - 基礎編」から受講することをお勧めします