クラウドエンジニア養成講座
- 講座レベル3
- 国の認定・指定あり
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- Reスキル

講座情報
<お申し込み手順>
・講座の受講を申し込まれる場合は、お問合せページを通じてお申し込みください。
・お問合せページは以下のサイトになります。
https://zero2one.jp/contact/
・お問合せページでは、新規ご契約の個人あるいは法人を選択して、コースとしてクラウドエンジニア養成講座を選択し、このほか、お名前や連絡先Emailアドレスなどをご記入の上、お問合せください。
・担当者から返信の上、講座申込書類を電子メールにて送らせていただきます。
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 50時間 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 完全オンライン制 |
団体申込み |
あり お申込数によっては割引を受けることが可能です。詳細に関してはお問い合わせください。 |
法人請求 |
あり 法人契約向けの利用規約をご利用いただきます。詳細に関してはお問い合わせください。 |
受講対象者
汎用的なクラウドエンジニアリングの知識とスキルを習得されたい方
学習できるデジタルスキル・知識
・クラウド上でシステムを運用するメリット・デメリットを理解し、マネージドサービスやプラットフォーム・エンジニアリングなどのDXにおける技術トレンドについて学習することで、独力で技術選定やクラウド上のテクノロジー選択を行うための知識を習得します。これにより、デジタル技術を活用したサービスの利用者ニーズに応じたソフトウェア開発・運用環境を実現するための下地を作ることができます。
・演習において、「さくらのクラウド」を活用したシステム開発・運用基盤の実例をベースに、クラウドインフラ活用に必要なアーキテクチャやセキュリティを考慮した実践的な環境構築・設計・運用を疑似的に経験・学習できます。これにより、運用環境の最適化に関する実務経験相当の学びを得ることができます。
・クラウドを活用する上で必要なシステムマネジメントについて学習し、「さくらのクラウド」を題材としてクラウドの高度な活用と最適化アーキテクチャおよびデザインパターンを理解することで、クラウド上のシステム開発・運用基盤をニーズに合わせて最適化できるようになります。これにより、サービスの信頼性向上に必要となるシステム・ソフトウェア面での対応を選択し実行するための基礎を固めることができます。
必要となる前提知識
・ITパスポート資格取得者または同等の知識を有する社会人
・LinuxOSの基礎知識を有すること
・オンプレミス環境のシステム構築または運用経験を有すること(推奨)
・さくらのクラウド検定取得者(推奨)
国の指定・認定
本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。
- 第四次産業革命スキル習得講座(経済産業省)
- 教育訓練給付制度(厚生労働省)