クリエーションライントレーニング 上級 Kubernetes CI/CD編
- 講座レベル3
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準(ITSS)
- ITSS+
講座情報
本トレーニングではCI/CDパイプラインを構築するために必要となるCI/CDの考え方、リポジトリとビルド統合(CI)、デプロイの統合(CD)と、さらにセキュリティを確保したCI環境の構築について学習します。
・CI/CDやCIOps、GitOpsの概念を理解すること
・GitLabを活用し、継承の利用や特定のルールを設定した効率的なCI環境の構築ができるようになること
・ArgoCDやArgo Rolloutsを活用し、GitOpsによるデプロイやカナリアリリースなどを実現するCD環境の構築ができるようになること
・CI Securityやセキュアコンテナの概念を理解すること
最低催行人数5名。人数上限10名。
受講料 | 有料 |
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標準学習時間 | 8時間30分 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 完全オンライン制 |
団体申込み |
あり 5名以上の参加が必要です。インターネット環境、場所、機材(プロジェクター、ホワイトボード、など) を手配いただく必要がございます。 |
法人請求 |
あり 請求書払い可、口座振替不可、クレジットカード払い不可 |
受講対象者
・Kubernetes環境で動かすアプリケーションを開発中の方、運用担当の方
・Kubernetes環境でのCI/CDパイプラインの構築方法について知りたい方
・セキュアなCI/CDパイプラインの構築方法について知りたい方
学習できるデジタルスキル・知識
・CI/CDやCIOps、GitOpsの概念を理解すること
・GitLabを活用し、継承の利用や特定のルールを設定した効率的なCI環境の構築ができるようになること
・ArgoCDやArgo Rolloutsを活用し、GitOpsによるデプロイやカナリアリリースなどを実現するCD環境の構築ができるようになること
・CI Securityやセキュアコンテナの概念を理解すること
必要となる前提知識
・vimやemacsなどのコマンドラインエディタでのテキスト編集ができること。
・Linux管理者として必要なスキルを保持していること。
・GitLabやGitHubを利用経験があること。(Gitコマンドを利用できること。)
・kubectlコマンドによりKubernetesの基本操作ができること。