JRCA承認ISMS審査員研修コース
- 講座レベル4
- 国の認定・指定あり
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準(ITSS)
- ITSS+
- Reスキル
講座情報
ISMS(ISO/IEC 27001)審査員に必要な知識とスキルを習得するためのコース。
このコースを受講し、JRCA筆記試験を含む総合評価で合格と判定されますと、JRCA((一財)日本要員認証協会マネジメントシステム審査員評価登録センター) 登録の審査員になるための要件の一部 が得られます。
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の規格であるJIS Q 27001(ISO/IEC 27001)について、一般に抽象的で難しいと言われている要求事項を、実務に絡めて具体的に分かり易く解説します。特に附属書Aの管理策はISMSに固有な事項であり、セキュリティ対策を体系的にマスタできるように、対策例も示しながら実践に即した解説を心掛けています。
リスクアセスメントについても、分析・評価のステップ毎に、要求事項と関連付けて、多様な実践例を示しながら解説します。
豊富な審査実務経験を踏まえて、ISMSに固有なIT技術や関連法規制を考慮した審査実務の基本に重点を置いて解説しており、内部監査においても役立つようなカリキュラムにしています。
受講された皆様からは、「ISMSを運用及び審査の両面から理解できた」、「しばらく経験していない極めて濃密な時間であった」との感想を頂いています。
注意事項:最小開催人数が4名となります。人数に達しなかった場合は中止となる可能性がございます(中止の場合は開催3週間前にご連絡いたします)
このコースを受講し、JRCA筆記試験を含む総合評価で合格と判定されますと、JRCA((一財)日本要員認証協会マネジメントシステム審査員評価登録センター) 登録の審査員になるための要件の一部 が得られます。
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の規格であるJIS Q 27001(ISO/IEC 27001)について、一般に抽象的で難しいと言われている要求事項を、実務に絡めて具体的に分かり易く解説します。特に附属書Aの管理策はISMSに固有な事項であり、セキュリティ対策を体系的にマスタできるように、対策例も示しながら実践に即した解説を心掛けています。
リスクアセスメントについても、分析・評価のステップ毎に、要求事項と関連付けて、多様な実践例を示しながら解説します。
豊富な審査実務経験を踏まえて、ISMSに固有なIT技術や関連法規制を考慮した審査実務の基本に重点を置いて解説しており、内部監査においても役立つようなカリキュラムにしています。
受講された皆様からは、「ISMSを運用及び審査の両面から理解できた」、「しばらく経験していない極めて濃密な時間であった」との感想を頂いています。
注意事項:最小開催人数が4名となります。人数に達しなかった場合は中止となる可能性がございます(中止の場合は開催3週間前にご連絡いたします)
受講料 | 有料 |
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標準学習時間 | 40時間20分 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 通学制(一部オンラインを含む) |
開催地情報 | 神奈川県川崎市 大阪府大阪市 |
団体申込み |
あり 講師派遣型セミナーとしても開催が可能です。その場合、4名以上、10名以下。会場指定がございます。 |
法人請求 |
あり 銀行振込のみ。 |
受講対象者
ISMS(ISO/IEC 27001)審査員をめざす方、組織内でISMSを構築・運用する責任者、ISMS(ISO/IEC27001)審査員と同等の知識を得たい方、ISMSを運用/審査、両面からの理解を得たい方
学習できるデジタルスキル・知識
ISMS(ISO/IEC 27001)審査員に求められる知識とスキル、ISO/IEC 27001の規格解説から、リスクアセスメント、情報セキュリティ関連法規とその周辺知識、審査手法など
試験・検定・資格
- JRCA登録の審査員になるための要件の一部
必要となる前提知識
特になし。
国の指定・認定
本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。
- 教育訓練給付制度(厚生労働省)
- 第四次産業革命スキル習得講座(経済産業省)