リアプロ_クラウド開発環境構築1カ月コース
- 講座レベル3
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準（ITSS）
- ITSS+
講座情報
<<企画に至った背景>>
採用をしたものの、なかなか着任先が決まらない。。。
決まったものの、低単価もしくは無償案件になってしまう。。。
そのようなお悩みをお持ちの開発会社におすすめするのが「体験型Java研修『リアプロ』です」
未経験者向けの基礎研修だけではエンジニアとしての実践力が不足するケースがあります。
結果として以下のような課題が発生してきます。
【未経験エンジニアの課題】
現場レベルのプログラムが理解できない
研修の時と同じように質問してしまい怒られる
自信を無くし、「自分はエンジニアに向いていない」と悲観的になる
【現場の受け入れ側の課題】
OJTの時間確保が大変
技術以前に現場の「作法」から教えなければならない
メンバーのスキル状況からヒアリングが必要
【営業・アサイン管理者の課題】
スキルシートが弱く、現場が決まらずに待機になってしまう
低単価案件や無償OJT案件ばかりになってしまう
「リアプロ」では現場のリアルを体験し、上記の悩みを解決に導きます。
<<プログラムの日程>>
日程: 平日、9:00から18:00まで（昼休み1時間）
<<主な学習内容>>
・環境構築
・ネットワーク基礎(IPアドレス、TCP/IPモデル)
・VPC・サブネットの構築、ルーティング設定
・サーバ基礎、Linuxコマンド
・WEBサーバ構築
・CMS構築
・クラウド構成図作成
・クラウド環境構築
・WEBアプリケーションデプロイ演習
<<主な技術スタック>>
Spring Boot
SpringDataJpa
PostgreSQL
HTML/CSS
Git/Github
AWS（VPC、EC2、RDS）
<<申し込みにあたっての注意事項>>
本講座は企業・団体所属のエンジニアを対象としております。受講を希望される場合は、遷移先ぺージの「お問い合わせ」からお問い合わせください。
| 受講料 | 有料 |
|---|---|
| 標準学習時間 | 144時間 |
| 修了証発行 | あり |
| 受講形態 | 完全オンライン制 |
| 団体申込み |
なし |
| 法人請求 |
あり 請求書払いのみ、対応可能です。 |
受講対象者
【必須】
・企業・団体所属のエンジニア
・当社の事前試験で一定の水準の成績を納めた方
【主な対象者】
・スキルシートをより充実させたい
・レビューを受けてより実践的なプログラミングスキルを習得したい
・課題管理と起票の仕方、具体的な進捗管理など現場に必要な付随アクションを身につけたい
・チーム開発経験を通じて現場マインドを習得したい
学習できるデジタルスキル・知識
【本コースの流れ】
・研修の進め方のレクチャーを受け、AWS環境へのアクセス設定を行います。
・段階的にVPC構築、EC2でのLinux操作、各種サーバ構築、負荷分散設定とハンズオンを通してインフラ環境構築の習得を目指します。
・インフラ構築の品質とセキュリティについての観点と基準を学びます。
・チームビルディングを行い、クラウド環境構築の役割分担とスケジュールを確認します。
・最終的にチームでクラウド構成図を設計し、実際に環境構築からアプリケーションデプロイまでを行います。
・進捗を定期的に報告し、課題が発生した場合は対応策を検討します。
※事前に試験を合格した方が対象です。
必要となる前提知識
・基本的なアルゴリズムとその動きを理解している
・Spring、O/Rマッパーを用いての開発を行ったことがある
・Gitに触れたことがありこじんのGithubアカウントを用意できる。（操作はGUI、コマンドのいずれでも構いません）
・基本的なPC・オフィスソフトの操作ができる
