Open IoT 教育プログラム
- 講座レベル3
- 国の認定・指定あり
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITSS+
講座情報
Open IoT教育プログラムは、高度なIoT技術を身に付けたい社会人の方を対象に、IoT関連分野の体系的な知識とスキルを短期間で身につけることのできる「学び直し」のプログラムです。IoT分野を支える約200社が入会するトロンフォーラム(http://www.tron.org)と連携し、リアルタイムOSの世界標準規格IEEE2050-2018に準拠した μT-Kernel 3.0、IoT-Engineを用いたシステム開発を中心に、Webアプリケーション開発や機械学習等の IoT と関連が深い分野の最新技術についても学習します。
【開講科目】
本プログラムは、大学が特別に編成する課程を修了した者に対して修了の事実を証する証明書を授与する学校教育法規定の「履修証明制度」に基づいたプログラムです。以下の1~3による、計141時間のコースを開講します。
1.「IoT 専門科目」(1.5時間×16週×4科目=96時間)
オンライン教材を遠隔受講して頂くオンデマンド講義科目です。
ご都合の良い時間帯に講義を受講し、教員への質疑を行いながら、課題等に取り組んで頂きます。
2.「IoT 演習科目」(計15時間×2科目=30時間)
実践型の演習講義を、週末や長期休暇期間中に開講します。
一部の講義を除き、ご自宅等を含む遠隔からオンラインで受講することが可能です。
3.「情報連携実践科目」(計15時間)
INIAD 東洋大学情報連携学部のIoTキャンパスを利用した実習を、1月の休日に集中講義として開講します。
【開講科目】
本プログラムは、大学が特別に編成する課程を修了した者に対して修了の事実を証する証明書を授与する学校教育法規定の「履修証明制度」に基づいたプログラムです。以下の1~3による、計141時間のコースを開講します。
1.「IoT 専門科目」(1.5時間×16週×4科目=96時間)
オンライン教材を遠隔受講して頂くオンデマンド講義科目です。
ご都合の良い時間帯に講義を受講し、教員への質疑を行いながら、課題等に取り組んで頂きます。
2.「IoT 演習科目」(計15時間×2科目=30時間)
実践型の演習講義を、週末や長期休暇期間中に開講します。
一部の講義を除き、ご自宅等を含む遠隔からオンラインで受講することが可能です。
3.「情報連携実践科目」(計15時間)
INIAD 東洋大学情報連携学部のIoTキャンパスを利用した実習を、1月の休日に集中講義として開講します。
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 141時間 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 通学制(一部オンラインを含む) |
開催地情報 | 東京都北区赤羽台 |
団体申込み |
あり 企業等の研修として、本プログラムの部分的な受講を希望される場合は、事務局までお気軽にご相談ください。 |
法人請求 |
あり 請求書の発行が必要な場合は、事務局までお気軽にご相談ください。 |
受講対象者
履修資格
1.大学、短期大学、高等専門学校を卒業した者
2.本事業において、1と同等以上の学力があると認められた者
学習できるデジタルスキル・知識
1.リアルタイムOSの世界標準規格IEEE2050-2018に準拠した μT-Kernel 3.0
2.クラウド直結型のIoTエッジノード開発のためのプラットフォーム IoT-Engine を用いたシステム開発
(受講生の方には、期間中IoT-Engineの貸出を行います)
3.Webアプリケーション開発、AI(人工知能)といったIoTと関連が深い分野の最新技術
必要となる前提知識
C言語に関するスキル
国の指定・認定
本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。
- 教育訓練給付制度(厚生労働省)