DXアソシエイト検定（※e-leaning付）
- 講座レベル1
- DXリテラシー標準(DSS-L)
講座情報
講座の主な内容
１．デジタル戦略の策定
企業全体の目標達成に向けたデジタル戦略の立案と、その実行のためのロードマップ策定について学習します。
２．顧客満足度の向上
顧客ニーズの把握とデジタル技術を活用した顧客体験の最適化方法について学習します。
３．データに基づく意思決定
データ分析技術を用いて、より精度高い意思決定を行う方法について学習します。
４．テクノロジーの導入
新しい技術とソリューションの選定及び導入プロセスについて学習します。
５．セキュリティ対策
デジタル化に伴うセキュリティリスクへの対応策と、情報資産を保護するための手法について学びます。
６．プロセスの最適化
業務プロセスをデジタル化することによる効率化と最適化の手法を学びます。
７．人材とスキル開発
組織内で必要とされるデジタルスキルの育成と人材開発の戦略について学びます。
８．プロジェクトマネジメント
効果的なプロジェクト管理とリスク管理の手法を学びます。
９．社内コミュニケーション
DX推進に必要な情報共有と意思疎通の方法について学びます。
１０．パートナーシップと協業
外部組織との連携を通じたDX推進のアプローチについて学びます。
１１．DXと個人情報保護法
個人情報の取り扱いについて、特に重要な要素を学びます。
11項目の各学習において、各センテンスごとに「理解度確認テスト」が設定されており、確実に学ぶことができます。
| 受講料 | 有料 |
|---|---|
| 標準学習時間 | 2時間30分 |
| 修了証発行 | あり |
| 受講形態 | 完全オンライン制 |
| 団体申込み |
あり |
| 法人請求 |
あり |
受講対象者
経営層や戦略立案担当者、IT部門のスタッフ、プロジェクトマネージャー、マーケティングや営業部門のスタッフ、人材開発や教育担当者等
学習できるデジタルスキル・知識
社内でDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進する上で不可欠な以下の10の要素に加え、個人情報保護法についても学ぶことができます。これらの学習内容は、社内人材の育成に特化しており、これからDXに取り組む事業者や、社内のDX推進メンバーが基礎知識を習得するのに役立つよう設計されています。
1. デジタル戦略の策定：企業目標に沿ったデジタル化ロードマップを策定し、成長と競争優位性を確保します。
2. 顧客満足度の向上：顧客ニーズを理解し、デジタルを活用してサービスを最適化し、顧客満足度を高めます。
3. データに基づく意思決定：データ分析を通じて意思決定の精度を高め、新たな機会を発見し、成長への道を探ります。
4. テクノロジーの導入：最新技術を取り入れ、業務効率とイノベーションを実現し、適切なツールの選択と導入を進めます。
5. セキュリティー対策：デジタルリスクに対応し、情報資産を保護し、組織全体でセキュリティー意識を高めます。
6. プロセスの最適化：業務プロセスをデジタル化し、無駄を排除して効率化を追求し、パフォーマンスを向上させます。
7. 人材とスキル開発：デジタルスキル育成と研修を通じて、組織の変革を促進し、人材能力を向上させます。
8. プロジェクトマネジメント：効果的な管理手法でプロジェクトを推進し、リスクと進捗を管理して成功を目指します。
9. 社内コミュニケーション：情報共有と意思疎通を強化し、DX推進への理解と協力を促進します。
10. パートナーシップと協業：他企業や組織と連携し、外部の知見とリソースを活用してビジネスチャンスを創出します。
必要となる前提知識
DX関連のトピックを深く理解するためには、以下の基本的な知識があると、新しい概念や技術をより容易に学べ、組織内での応用もスムーズに進みます。
1. 基本的なデジタルリテラシー
- コンピュータやインターネットの基本的な使い方。
- 基本的なソフトウェアアプリケーションの操作スキル。
2. ビジネスリテラシー
- 組織内での役割、業務プロセス、ビジネスモデルに関する基礎知識。
- マーケティング、財務、人事管理など、基本的なビジネス概念。
3. 基礎的なIT知識
- ソフトウェアとハードウェアの基本的な概念。
- ネットワークの基礎、インターネットの仕組み。
4. コミュニケーションスキル
- 効果的なコミュニケーション方法、プレゼンテーションスキル。
- チーム内外でのコミュニケーション能力。
