人間中心設計プロセスへの理解と、実践的デザイン思考力の獲得
- 講座レベル4
- 国の認定・指定あり
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準(ITSS)
- ITSS+
- Reスキル
講座情報
顧客の期待に沿った体験を提供する製品・サービスを開発するプロセスとして、人間中心設計プロセスに関わる知識を学び、その効果と各プロセスの進め方・手法について理解する。その上で、製品・サービスの企画立案、具体的な体験設計、対象者とのインターフェイス設計に至るまで、各開発プロセスにおいて、デザイン思考を用いて自ら発想しアウトプットを行うことの出来る人材を育成する。
一期あたりの講座の募集定員は5名。講座のカリキュラムは、全9回 計56時間、うち講義が25.5時間、演習が30.5時間。講義は「人間中心設計プロセスの理解」(全5回)というテーマで、
「1. 人間中心設計プロセスと人の理解」
「2. 利用状況の把握と明示」
「3. 要求分析と仕様化」
「4. 設計解決案の作成」
「5. 要求に対する評価」の各単元。
演習は、講義「人間中心設計プロセスの理解」の中で、「行動観察」と「専門家評価」について実施するほか、「デザイン思考の獲得と実践」(全4回)というテーマで、
「1. アウトプットの為の基礎獲得」
「2. 検討内容とデザインを繋ぐ」
「3. デザイン思考の展開と活用」
「4. 抽象化思考による発想/アイデア創出」の各単元。
受講形式は「人間中心設計プロセスの理解」はオンライン形式で受講可。「人間中心設計プロセスの理解」の演習パートと「デザイン思考の獲得と実践」は、当社に来場願い、対面による受講となる。
本講座の修了認定については、各講座と演習への出席率(60%)、理解度テストの結果、および演習については、成果物の出来栄え、制作中のプロセスや取り組み姿勢などを総合的に判断して修了認定を行う。
一期あたりの講座の募集定員は5名。講座のカリキュラムは、全9回 計56時間、うち講義が25.5時間、演習が30.5時間。講義は「人間中心設計プロセスの理解」(全5回)というテーマで、
「1. 人間中心設計プロセスと人の理解」
「2. 利用状況の把握と明示」
「3. 要求分析と仕様化」
「4. 設計解決案の作成」
「5. 要求に対する評価」の各単元。
演習は、講義「人間中心設計プロセスの理解」の中で、「行動観察」と「専門家評価」について実施するほか、「デザイン思考の獲得と実践」(全4回)というテーマで、
「1. アウトプットの為の基礎獲得」
「2. 検討内容とデザインを繋ぐ」
「3. デザイン思考の展開と活用」
「4. 抽象化思考による発想/アイデア創出」の各単元。
受講形式は「人間中心設計プロセスの理解」はオンライン形式で受講可。「人間中心設計プロセスの理解」の演習パートと「デザイン思考の獲得と実践」は、当社に来場願い、対面による受講となる。
本講座の修了認定については、各講座と演習への出席率(60%)、理解度テストの結果、および演習については、成果物の出来栄え、制作中のプロセスや取り組み姿勢などを総合的に判断して修了認定を行う。
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 56時間 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 通学制(一部オンラインを含む) |
開催地情報 | 神奈川県横浜市都筑区中川 |
団体申込み |
なし |
法人請求 |
なし |
受講対象者
UX/UIデザイナーおよびサービスデザイナー
学習できるデジタルスキル・知識
人間中心設計に関わる知識と手法について理解し、活用のイメージを得たうえで、各自の持っているテーマに対する課題の抽出、対応アイデアの発想、アイデアを実現するためのプロセス立案を行う能力を獲得することができる。
試験・検定・資格
- HCD基礎検定
必要となる前提知識
認知心理学、行動経済学、人間工学の知識があると理解の深度が高まる(必須ではない)。
国の指定・認定
本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。
- 第四次産業革命スキル習得講座(経済産業省)
- 教育訓練給付制度(厚生労働省)