ホワイトハッカー/サイバーセキュリティコース(12ヶ月・東京校)

  • 講座レベル3
  • 国の認定・指定あり
  • DX推進スキル標準(DSS-P)
  • Reスキル
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講座情報

ホワイトハッカー/サイバーセキュリティコースでは、1年を通してセキュリティマネジメントの基礎から、実践的な技術まで業界トップクラスのセキュリティエンジニア講師から、実践的指導を直接受けられます。
最初にIT基礎としてセキュリティの基本原則や法律(個人情報保護法、GDPRなど)を学び、リスク評価や組織全体のセキュリティ管理の考え方など学びます。
またWindowsやLinux、AWSなどの環境で安全なシステムを構築・運用するスキルや、サーバーのセキュリティ設定・ネットワーク構築・ファイアウォールやIDS/IPSなどのセキュリティ製品の導入・運用方法を学びます。
さらに、ペネトレーションテストやサイバー演習を通じて、システムの脆弱性を特定・修正するスキルを養います。
実際の攻撃と防御を体験することで、ログ分析やフォレンジック調査などのインシデント対応技術も習得します。
最終的に、これらの知識を統合した総合演習を行い、監査計画書の作成などを通じて、現場で即戦力として通用するスキルを身につけていただきます。
週に一度の通学型で、分かりづらいプログラミング言語習得において少人数制の対面授業を実施しています。
別途専任キャリアアドバイザーによる転職活動説明会、個別面談を実施。slackにて授業時間以外でも質疑応答が可能です。

教材は公式教材を使用しますが、任意教材の購入(5冊/12,738円)がございます。

受講料 有料
標準学習時間 192時間
修了証発行 あり
受講形態 通学制(一部オンラインを含む)
開催地情報 東京都品川区西五反田2-14-9 五反田ケイズビル
申込み受付対象

個人のみ

団体申込み

なし

法人請求

なし

受講対象者

セキュリティのプロフェッショナルを目指したい方
IT関連企業だけでなくICT業界への幅広い職種に活かしたい方
セキュリティエンジニアとして就職、転職を目指したい方

学習できるデジタルスキル

・インフラ構築,運用:WindowsやLinuxのサーバー、ネットワークのセキュリティ設定を学び、インフラに関する基礎知識を習得できる
・脆弱性評価,改善:ペネトレーションテストやCTF形式の演習を通して攻撃手法を理解。システムの弱点を特定し、セキュリティを向上させるためのテストを実施できる
・セキュリティ監査:組織のセキュリティポリシーとプロセスを評価し、リスクを特定できる
・インシデント対応:サイバー攻撃を受けた際のログ分析、侵入検知、対策方法、フォレンジック調査を演習でマナビ、セキュリティインシデント発生時の調査、対策、および改善を支援できる

必要となる前提知識

ホームページ制作の経験、Html/CSS/Javascriptの基礎知識、プログラミングに関する知識(言語問わず)

国の指定・認定

本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。

  • 教育訓練給付制度(厚生労働省)
  • 第四次産業革命スキル習得講座(経済産業省)

講座提供元

株式会社バンタン

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