AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル資格対策コース
- 講座レベル4
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITスキル標準(ITSS)
- ITSS+
講座情報
ソリューションアーキテクト プロフェッショナル資格の対策とともに、より高度で複雑なシステム設計に対応できる力を養う実践的な学習内容を提供します。
700問以上のオリジナル問題を解きながら学習を進めることで、出題傾向の把握と知識の定着を図り、確実に実力を身につけることができます。
さらに、実務に即したシナリオベースの演習を通じて、可用性・パフォーマンス・コスト最適化・セキュリティ・運用性といった設計観点を体系的に習得します。
資格を保有するコーチが、学習の進捗管理や学習方法のアドバイスを行い、効率的なスキルアップをサポートします。
| 受講料 | 有料 |
|---|---|
| 標準学習時間 | 320時間 |
| 修了証発行 | あり |
| 受講形態 | 完全オンライン制 |
| 申込み受付対象 |
個人・法人 |
| 団体申込み |
あり |
| 法人請求 |
あり |
受講対象者
ソリューションアーキテクト アソシエイト資格の保有者で、さらに高度な設計スキルを身につけたい方。
学習できるデジタルスキル
AWS認定 ソリューションアーキテクトプロフェッショナル資格対策として十分な知識。
追記
■クラウドアーキテクチャ設計力の習得
業務要件に応じて柔軟にスケーラブルな構成を設計し、可用性・耐障害性・保守性を考慮したシステム基盤を構築するための思考力と知識を習得します。クラウドならではの特性を理解し、最適な構成を論理的に設計する力を身につけることができます。
■オンプレミスからクラウドへの移行戦略の理解
既存の業務システムをクラウド環境へ円滑に移行するための計画立案スキルを習得し、システム構成の最適化や段階的な移行に関する知識を深めます。
■インフラ自動化・運用最適化の実践スキル習得
手動で行っていたシステム構築や運用作業を自動化するための技術を学び、再現性・安定性の高い運用体制を実現するスキルを習得します。
■コスト最適化・リソース管理の実践力向上
クラウド環境でのリソース利用状況を可視化し、コストに対する意識を高めながら効率的にリソースを活用する知識と判断力を身につけます。これにより、無駄なコストを抑えた運用設計が可能となります。
■セキュリティ設計・ガバナンス対応力の強化
クラウド環境における情報セキュリティの基本原則を理解し、安全なシステム設計やアクセス制御の方法を学習します。
試験・検定・資格
- AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル資格
必要となる前提知識
AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナルの学習にあたっては、AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベルに相当する知識を有していることが前提となります。具体的には、クラウドの基本概念、AWSの主要サービス(EC2、S3、RDS、VPC等)の仕組みと活用方法、IAMによるアクセス管理など、基礎的な設計・運用知識が必要です。また、IPアドレッシングやルーティングなどネットワークの基本、可用性・スケーラビリティ・セキュリティといった非機能要件に関する理解、オンプレミスからの移行知識、Infrastructure as Code(IaC)などの技術要素も求められます。これらの前提知識を備えることで、AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナルで求められる、より高度なクラウドアーキテクチャの設計・実装スキルを効率的に習得できるようになります。