AX・DX ワークショップ講座
- 講座レベル3
- DX推進スキル標準(DSS-P)
講座情報
本講座は、生成AIやデータ活用の基礎知識を有する方を対象とし、その前提を踏まえた応用・実践レベルの内容として構成されています。全6回(約12時間)のカリキュラムを通じて、「現状把握→データ整理→ユースケース設計→要件定義→企画提案」のプロセスを反復演習し、自社業務に適用可能なDX施策を自ら設計・提案できる水準への到達を目指します。
【学習の流れ】
第1回:AX・DXの概念理解、生成AIおよびデータ活用の全体像
第2回:生成AIの業務適用設計、API連携と業務フローへの組み込み
第3回:RAGを中心としたナレッジ活用設計(設計・取込・検索・運用)
第4回:データアナリティクス・統計・機械学習の基礎と活用
第5回:推薦・検索・最適化などの応用的データ活用手法
第6回:業務課題に基づくAX・DX企画提案書の作成(要件定義・ロードマップ設計)
開催形式はEラーニングとし、LMSにより受講状況・学習時間を適切に管理します。これにより、時間や場所に制約されず学習可能でありながら、各受講者の進捗に応じたスキル習得を支援します。なお、受講者数の上限は設けず、企業単位での受講にも柔軟に対応可能です。
受講を通じて、生成AIとデータ活用を組み合わせた業務改革を自ら構想・設計・提案できる力を身につけ、組織におけるDX推進を主体的に担う実践人材への成長を目指します。
| 受講料 | 有料 |
|---|---|
| 標準学習時間 | 12時間 |
| 修了証発行 | あり |
| 受講形態 | 完全オンライン制 |
| 申込み受付対象 |
個人・法人 |
| 団体申込み |
あり |
| 法人請求 |
あり |
受講対象者
・生成AIやデータ活用の基礎知識を有し、実務への応用段階に進みたい方
・自社の業務課題を整理し、AI・データを活用した改善提案を行いたい方
・DX推進担当者、または業務改革を担う立場にある方
・IT部門に依存せず、要件定義から企画・提案まで主体的に推進したい方
学習できるデジタルスキル
本講座では、生成AIとデータ活用を組み合わせ、業務課題の整理から解決策の設計・提案までを一貫して行う実践的なデジタルスキルを習得できます。具体的には、業務プロセスの可視化や課題構造の整理、データの収集・分析・可視化、ユースケースの設計、要件定義、生成AI(RAG等)を活用した業務設計などを体系的に学びます。さらに、検討した施策を企画提案書としてまとめることで、実務で活用できるレベルまで落とし込みます。これにより、AIやデータを単なるツールとして使うだけでなく、自社の業務改善や価値創出に結び付け、DXを主体的に推進できる実践力を養います。
必要となる前提知識
・生成AIやChatGPTの基礎的な理解
ChatGPTの基本操作やプロンプトの活用方法、業務での活用イメージについて一定の理解があることを前提とします。本講座は応用・実践レベルのため、「生成AI実用講座」等を修了している程度の知識を有していることが望まれます。
・自社業務および業務プロセスに関する理解
業務改善やDX推進の対象となる業務について、現状の業務フローや課題を把握していることが求められます。現状把握や課題整理を前提に、データ棚卸しやユースケース設計を行うため、自身の業務に対する具体的な理解が必要です。
・データ活用に関する基礎的な知識
Excelや業務システム等で扱うデータの基本的な構造(項目・集計・可視化等)について理解していることが望まれます。本講座ではデータ分析や活用設計も扱うため、データを業務改善に活かす視点が求められます。
・基本的なITリテラシーおよびデジタルツールの利用経験
クラウドサービス(Google Drive、各種SaaS等)の利用経験や、Webアプリケーションの基本的な操作に習熟していることが前提となります。APIやデータ連携の概念を理解するため、ITツールに対する基本的な理解が必要です。
・論理的思考力および要件整理の基礎力
業務課題を構造的に整理し、「どのデータを使い、どのような解決策を設計するか」を言語化できる力が求められます。本講座では要件定義や企画提案までを扱うため、論理的に思考し、整理・表現する力が前提となります。
・DX推進に対する主体的な関与意欲
本講座は、業務改善の検討から要件定義、企画提案までを独力で遂行することを目指すため、自社のDX推進に主体的に関わる意思を持つことが望まれます。