AR/MR専門家育成プログラム
- 講座レベル3
- 国の認定・指定あり
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- Reスキル

講座情報
①産業・教育機関向けにAR/MRを活用した企画・提案をすることができる
②ビジネス課題に応じて求められるAR/MR技術を選定、システムを構成することができる
③AR/MRを活用したプロジェクトを推進・検証することができる
④AR/MRソリューション(ソフトウェア・プログラミング)の開発ができる
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 295時間 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 通学制(一部オンラインを含む) |
開催地情報 | 開催地:京都市右京区太秦西蜂岡町(フルリモートも可) 京都の教室での受講、及びご自身のPC等を用いてどこからでもフルリモートでの受講が可能です。また、授業のライブ配信とアーカイブを実施し、講義はリアルタイム録画され、授業中、授業後のどちらでも視聴可能です。 |
申込み受付対象 |
個人・法人 |
団体申込み |
あり |
法人請求 |
あり |
受講対象者
・高等学校卒業以上の方
・高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した方
・高等学校と同等と認定された教育施設の課程を修了した方
・本学において個別の受講資格審査により認めた18歳以上の方
学習できるデジタルスキル
・コンピュータサイエンス
プログラミングの基礎知識の学習と演習を通してソフトウェア開発の基礎となるデータ構造やアルゴリズム等の各種概念の理解を深め、論理的思考を基にした効率的な設計・実装方法を身に付けます。
・ソフトウェア設計手法
ゲームエンジンでの3Dシーンの編集やプログラミングの学習・演習を行う過程で、機能要件・非機能要件やデザインパターン等に触れ、最終的には作成するARアプリケーションを自ら設定し、そのシステム設計開発を行うことで、目的に応じた構造や手法を用いたソフトウェア設計を実践します。
・ソフトウェア開発プロセス
ソフトウェア開発の全体的なプロセスやマネジメント手法について学び、ARアプリケーション開発を通してそれらを実践します。
・フロントエンドシステム開発
ゲームエンジンを用いた3Dシーンの編集設計や、UI設計・実装方法を学び、ARアプリケーション開発を通してそれらを実践します。
必要となる前提知識
【必須】
・コンピューター操作の経験(特にWindows)
・ITサービスの使用経験
【推奨】
・2D/3Dグラフィックシステム(DCCまたはCAD)の経験
・プログラミングの経験
・DTPの経験
・デザイン/設計の経験
・プロジェクト組織での経験
・ITインフラストラクチャの日常業務経験
国の指定・認定
本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。
- 第四次産業革命スキル習得講座(経済産業省)
- 教育訓練給付制度(厚生労働省)