実践ソフトウェアエンジニアリング講座
- 講座レベル2
- DX推進スキル標準(DSS-P)

講座情報
■講座の目的
DX推進のために必要なスキルを実際の企業や社会の課題解決を通じて身につけます。
AIやIoTと先端技術がもてはやされますが企業や行政がDXを推進する際に重要なスキルは「既存の業務知識」「IT技術の知識」「実際の開発の知識」です。
これらの知識不足で既存システムの劣化版を作ってしまう、運用に乗らない高額システムを作ってしまうことがあります。本講座では、上流工程から下流工程へ仕事を依頼するまでの流れを実際の企業や社会課題をベースに解決するプロジェクトを通じて学びます。
■講座の内容
DXを実現するための課題発見、ユースケース、アークテクチャー、機能要件、画面設計について学ぶ。
身近な地域や学校の課題を抽出し、「DXの力でどう解決するか」と具体的に検討します。そこからプログラムの指示書を実際に作成、同じチームのDX人材に発注し、システムを共同開発します。
DXの考え方から流れを学び、実践。実際の課題を解決まで導きます。
■開催の制約
最少人数5人、オンライン/オフライン開催
*海外のDX人材との一緒に授業を受けることも可能です。(日本語・英語ともにあり)
■学習項目
1.DX推進について
2. ケーススタディー
3.要件定義(UC)
4.外部設計・内部設計・画面設計
5. 開発・プロジェクトマネジメント
6. テストとフィードバック
7. 導入
8. プレゼンテーション
DX推進のために必要なスキルを実際の企業や社会の課題解決を通じて身につけます。
AIやIoTと先端技術がもてはやされますが企業や行政がDXを推進する際に重要なスキルは「既存の業務知識」「IT技術の知識」「実際の開発の知識」です。
これらの知識不足で既存システムの劣化版を作ってしまう、運用に乗らない高額システムを作ってしまうことがあります。本講座では、上流工程から下流工程へ仕事を依頼するまでの流れを実際の企業や社会課題をベースに解決するプロジェクトを通じて学びます。
■講座の内容
DXを実現するための課題発見、ユースケース、アークテクチャー、機能要件、画面設計について学ぶ。
身近な地域や学校の課題を抽出し、「DXの力でどう解決するか」と具体的に検討します。そこからプログラムの指示書を実際に作成、同じチームのDX人材に発注し、システムを共同開発します。
DXの考え方から流れを学び、実践。実際の課題を解決まで導きます。
■開催の制約
最少人数5人、オンライン/オフライン開催
*海外のDX人材との一緒に授業を受けることも可能です。(日本語・英語ともにあり)
■学習項目
1.DX推進について
2. ケーススタディー
3.要件定義(UC)
4.外部設計・内部設計・画面設計
5. 開発・プロジェクトマネジメント
6. テストとフィードバック
7. 導入
8. プレゼンテーション
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 60時間 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 完全オンライン制 |
団体申込み |
あり |
法人請求 |
あり |
受講対象者
DXを推進したい経営者、DX推進をする人、DX関係の仕事をしたい社会人・学生
学習できるデジタルスキル・知識
本講座では表面的な開発の知識を学ぶ講座ではなく、実際の会社や自治体が抱える課題を解決まで導く講座となっています。
そのため、DXの流れやチーム開発を限りなく「実践に近い」形で学ぶことができます。
【学習できるスキル・知識】
・機能設計/要件定義の方法
・ユースケース/アーキテクチャー/コンポーネント設計
・フロントエンド開発(HTML,CSS,JSなど)
・バックエンド開発(PHP, Laravel, SQL, Dockerなど)
・オプション(Python, TypeScript, React)
・資料作成、プレゼンテーション
・ビジネスで必要となるコミュニケーション能力
試験・検定・資格
- DX推進者シルバー資格
- ブリッジエンジニアシルバー資格
- DX推進者ブロンズ資格
- ブリッジエンジニアブロンズ資格
必要となる前提知識
Word, Excel, Power Pointの基本操作
*ITパスポートレベルの知識があればよいがなくても対応可能