ゼロから始めるスクラム実践トレーニングープロダクトオーナー編ー
- 講座レベル3
- 国の認定・指定あり
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITSS+
- Reスキル
講座情報
<コースの概要>
本コースは、スクラム経験の少ないプロダクトオーナーや、プロダクトオーナーの支援を行うスクラムマスター向けの実践的トレーニングです。オンラインホワイトボード(Miro)を活用し、ワーキングセッションに重きをおいたインタラクティブなスタイルです(プレゼンテーションツールを使った一方的なスタイルではございません)。トレーニングを担当するのは、スクラムの実践経験豊富なアジャイルコーチです。正解がないような質問に対しても、さまざまな事例を交えながら丁寧に回答します。
トレーニングの前半(約20時間)は、アジャイル・スクラムの定義やスプリントの疑似体験を通じて、プロダクトオーナーに必要な基礎知識を学習・体験いただきます。後半(約12時間)は、製品開発の初期フェーズ(仮説検証)から開発・保守・運用フェーズに至るまで、幅広く活用できる具体的な方法論を学習・体験いただきます。社会人の方でも受講しやすいように、3時間〜4時間の研修を週1回ずつ、計9回に分けて開催します。
本コースでは資格の認定をおこなっておりませんが、Scrum Alliance®などが発行する資格を取得・更新する際に、必ず役に立つ知識や経験が得られるでしょう。
<教育効果の把握方法>
到達目標(後述)との差分に関して、以下のような基準で評価し、受講者にフィードバックします。
・受講の事前・事後に実施する理解度チェックテスト
・講師によるチームワーク審査
<修了要件>
以下の基準を満たした方には修了証明書を発行します。
・出席率70%以上
・理解度チェックテストの得点率80%以上(再受講可能)
本コースは、スクラム経験の少ないプロダクトオーナーや、プロダクトオーナーの支援を行うスクラムマスター向けの実践的トレーニングです。オンラインホワイトボード(Miro)を活用し、ワーキングセッションに重きをおいたインタラクティブなスタイルです(プレゼンテーションツールを使った一方的なスタイルではございません)。トレーニングを担当するのは、スクラムの実践経験豊富なアジャイルコーチです。正解がないような質問に対しても、さまざまな事例を交えながら丁寧に回答します。
トレーニングの前半(約20時間)は、アジャイル・スクラムの定義やスプリントの疑似体験を通じて、プロダクトオーナーに必要な基礎知識を学習・体験いただきます。後半(約12時間)は、製品開発の初期フェーズ(仮説検証)から開発・保守・運用フェーズに至るまで、幅広く活用できる具体的な方法論を学習・体験いただきます。社会人の方でも受講しやすいように、3時間〜4時間の研修を週1回ずつ、計9回に分けて開催します。
本コースでは資格の認定をおこなっておりませんが、Scrum Alliance®などが発行する資格を取得・更新する際に、必ず役に立つ知識や経験が得られるでしょう。
<教育効果の把握方法>
到達目標(後述)との差分に関して、以下のような基準で評価し、受講者にフィードバックします。
・受講の事前・事後に実施する理解度チェックテスト
・講師によるチームワーク審査
<修了要件>
以下の基準を満たした方には修了証明書を発行します。
・出席率70%以上
・理解度チェックテストの得点率80%以上(再受講可能)
受講料 | 有料 |
---|---|
標準学習時間 | 32時間 |
修了証発行 | あり |
受講形態 | 完全オンライン制 |
団体申込み |
あり |
法人請求 |
あり |
受講対象者
・アジャイル開発のフレームワーク(スクラム)を活用した、プロダクトマネジメントのプラクティスを習得したい方
・プロダクトマネージャーやプロダクトオーナーを目指したい方
学習できるデジタルスキル・知識
アジャイル開発(特にスクラム)の必要性・重要性を理解し、プロダクトオーナー又はスクラムマスターとして、新規事業・新規サービスを中心とした製品開発をリードできる人材を目指します。
必要となる前提知識
・社会人経験3年程度のビジネス基礎知識・PC操作スキルを保有していること
国の指定・認定
本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。
- 第四次産業革命スキル習得講座(経済産業省)
- 教育訓練給付制度(厚生労働省)