AIエージェント開発者養成講座(合同研修)
- 講座レベル3
- DX推進スキル標準(DSS-P)
- ITSS+
講座情報
本講座は、アプリケーション内部で大規模言語モデル(LLM)を活用する「LLMアプリケーション」の開発において、世界的にデファクトスタンダードとして利用されている LangChain / LangGraph を用い、RAG(Retrieval-Augmented Generation)やAIエージェントの開発スキルを習得した開発者を養成するものです。
講師は、日本国内で著名なLangChain関連技術書の著者を含む自社の専門家が務め、実践的なハンズオン形式で研修を行います。
学習の流れは以下のとおりです。
・1日目
ステップ1:LLMアプリ開発の基礎(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ2:LangChain入門(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ3:LangChainを使ったRAGアプリ開発(座学・ハンズオン・質疑応答)
・2日目
ステップ4:Advanced RAG(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ5:LangSmithを活用したRAGの評価(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ6:AIエージェント・LangGraph入門(座学・ハンズオン・質疑応答)
・3日目
ステップ7:LangGraphの本格活用(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ8:エージェントデザインパターン(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ9:LLMアプリ開発の最新トピック(座学・質疑応答)
講師は、日本国内で著名なLangChain関連技術書の著者を含む自社の専門家が務め、実践的なハンズオン形式で研修を行います。
学習の流れは以下のとおりです。
・1日目
ステップ1:LLMアプリ開発の基礎(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ2:LangChain入門(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ3:LangChainを使ったRAGアプリ開発(座学・ハンズオン・質疑応答)
・2日目
ステップ4:Advanced RAG(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ5:LangSmithを活用したRAGの評価(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ6:AIエージェント・LangGraph入門(座学・ハンズオン・質疑応答)
・3日目
ステップ7:LangGraphの本格活用(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ8:エージェントデザインパターン(座学・ハンズオン・質疑応答)
ステップ9:LLMアプリ開発の最新トピック(座学・質疑応答)
| 受講料 | 有料 |
|---|---|
| 標準学習時間 | 20時間15分 |
| 修了証発行 | あり |
| 受講形態 | 完全オンライン制 |
| 申込み受付対象 |
法人のみ |
| 団体申込み |
あり 6名以上の場合、オフラインでの個社開催も可能です。 |
| 法人請求 |
あり |
受講対象者
リーダーとして、RAGアプリケーションやAIエージェント開発などのLLMアプリケーション開発を主導できるようになりたい方
学習できるデジタルスキル
本講座では、DX推進スキル標準やITSS+に基づく実践的なデジタルスキルを学習できます。具体的には、データ理解・活用やデータ・AI活用業務の設計・評価、データ活用基盤の実装、さらに最新テクノロジートレンドの把握などが対象です。ITSS+の観点では、生成AIを活用したアプリ開発を通じて「AI」や「データ分析」のスキルを体系的に習得できます。これらは、データビジネスを構想する力と、実際に基盤を構築し運用する力を兼ね備えるために必要なスキルであり、受講を通じてDX人材としての成長を後押しします。
必要となる前提知識
・ソフトウェア開発の基礎知識(開発環境のエディタの基本操作やターミナルでのコマンドの実行ができれば問題ありません)
・Pythonの基礎知識(他のプログラミング言語の経験があれば、Python自体は未経験でも問題ありません)