スマートエスイーDXコース

  • 講座レベル2
  • 国の認定・指定あり
  • DX推進スキル標準(DSS-P)
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講座情報

デジタル領域全体とDXの本質を理解し、新しいビジネスや業務体系のDX推進を主導できる人材を育成する講座です。学校教育法に基づく履修証明プログラムで、本プログラムの修了が認められると早稲田大学の履修証明書が発行されます。厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練給付金対象講座(特定一般教育訓練)です。

■開講期間: 10月~3月(約6か月間)
■定員: 30名
■開講科目: 12科目(下記参照)
■受講方法: オンラインを基本とし、一部科目はハイブリッド型(対面+オンライン)で受講
■受講要件: 大学入学資格を有すること。ビジネスの実務経験を有すること
■修了要件:必修2単位を含む5単位以上を取得すること(60時間以上)
■受講対象者:現在または将来においてDXやデジタルビジネスの企画・立案・推進等を担うことが期待される主として次の立場にある方
・経営企画
・営業/マーケティング
・情報システム
・その他の事業部門

■開講科目:
≪総合実践≫
・DXゼミ
・アジャイル・ビジネス検証
≪ビジネス≫
・DXビジネスゴール・戦略デザイン
・DXビジネスプロジェクトデザイン
・SXビジネスモデル仮説検証
・IT経営
≪アプリケーション≫
・セキュリティ・リスクマネジメント
・RPA
・ノーコード
・機械学習工学(MLマネジメント・グリーンAI入門)
≪情報処理≫
・データ科学・ビジネスインテリジェンス
・AI基礎

■その他
学習できるスキル標準の項目は、科目の選択状況によって変わります。

受講料 有料
標準学習時間 60時間
修了証発行 あり
受講形態 通学制(一部オンラインを含む)
開催地情報 東京都新宿区大久保(対面実施の場合)
団体申込み

あり

法人請求

あり

受講対象者

現在または将来においてDXやデジタルビジネスの企画・立案・推進等を担うことが期待される主として次の立場にある方

■経営企画
経営企画経験を活かし、抽象化・構想力を強化するとともに、データ分析力やデータおよびデジタルの活用・実践力の習得を通じて将来予測に基づくビジョン設定とデジタルビジネスのデザイン・意思決定、および組織的なファシリテーションを含む持続的なアジャイル開発推進とマネジメントを進めたい人

■営業/マーケティング
顧客ニーズ汲み取りの経験を活かし、データ分析力を強化するとともに、抽象化・構想力とデータおよびデジタルの活用・実践力の習得を通じた顧客価値視点のデジタルビジネスのデザインと意思決定の支援、将来予測に基づく市場変化への適応支援、業務の一部自動化を通じた効率化を進めたい人

■情報システム
デジタル技術経験を活かし、データおよびデジタルの活用・実践力を強化するとともに、抽象化・構想力およびデータ分析力の習得を通じた価値あるデジタルビジネスのデザインと実装を進めたい人

■その他の事業部門
DX推進に必要な内容をフルスタックに把握し、自身の業務の一部自動化と変革および組織展開に役立てたい人

学習できるデジタルスキル・知識

デジタル領域全体とDXの本質を理解し、新しいビジネスや業務体系のDX推進を主導できる人材に必要となる基本的なスキルや知識を習得する。

≪目指す人物像≫
■デジタルビジネスデザイナー
新しいビジネスモデルやプロダクトの開発をリードし、イノベーションを推進
デザイン思考やアジャイルな手法を活用して、顧客体験の向上や新たな市場の創造を実現

■DXプロジェクトマネージャー
DXプロジェクトの計画立案と実行管理を担当、組織内のデジタルトランスフォーメーションを牽引
ビジネスニーズの理解とテクノロジーの活用により新たな価値を創出

■デジタル戦略コンサルタント
企業や組織のデジタル戦略の策定と実行支援によりビジネスの競争力強化に貢献
マーケット動向や顧客ニーズを分析し、デジタルテクノロジーを活用したイノベーションを提案

■データアナリスト
データ分析とビジネスインテリジェンスを駆使して、意思決定に寄与
ビッグデータの解析や予測モデリングを通じて、効果的な戦略策定やマーケティング施策の最適化を推進

必要となる前提知識

特になし
※受講要件は「大学入学資格を有すること。ビジネスの実務経験を有すること」

国の指定・認定

本講座は、以下の指定または認定を受けている講座です。

  • 教育訓練給付制度(厚生労働省)

講座提供元

学校法人早稲田大学

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